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立民と共産のコアな支持層である高齢者層ほど野党共闘に否定的な見解が目立った。年代別では、野党共闘を「続けない方がよい」との回答は50代(66・1%)、60代(64・3%)、70歳以上(59・5%)となり、50代以上で否定的な傾向が顕著となった。
両党の年代別支持層で最多を占めたのは70歳以上で、立民は14・5%、共産は6・9%だった。
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https://www.sankei.com/article/20211115-5OJEODKLBBNZPGUGZGONTMRITI/
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