今回衆院選における各党の当選者の平均年齢
自民 56.9歳
公明 56.4歳
立憲 54.7歳
国民 49.2歳
共産 62.3歳
維新 49.4歳
(全体 55.5歳)
「自民党議員よりはるかに高い平均年齢」前回衆院選より4.8歳も上昇した"あの政党"
(略)
ちなみに、平均年齢が最も高かった共産党は今回衆院選当選者10人のうち最高齢の穀田恵二氏(74)を含め70代が2人、60代が委員長の志位和夫氏(67)を含め5人、50代が1人、40代が2人だった。
与野党ともにメンバーの入れ替えはかなり進んでいるにせよ、若返りが進んだとは言えない状況である。
目立って平均年齢が下がったのは今回躍進した日本維新の会の-0.9歳(50.3→49.4)だけである。
なお、今回の衆院選では、このように年齢的な若返りがあまり進まなかった上に、女性進出も振るわなかった。
今回の当選者の女性比率は、前回の10.1%から9.7%へとむしろ低下しているのである。
(略)
https://president.jp/articles/amp/51580?page=1
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