野党共闘の中で、一部有権者の共産党アレルギーもありました。それについて言えるのは、立憲も共産も「合意した政策のみ協力する」と限定的であることを有権者に伝えきれていなかったのは課題ということでしょう。
取材をしていると、今の国民は「穏健保守」を求めているように感じます。立憲が政権を担いたいのならば、ジェンダー問題や多様性の尊重などリベラル的な課題だけではなく、保守層にも響くような政策も掲げ、積極的に支持層を広げていく必要があるでしょう。
(省略)
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3e4557cbc5f8fa071e459efe27dde9db2fcff85?page=3
続きを読む