ロンドンでは、空気汚染が原因で毎年約9400人が亡くなっていた
PM2.5は思っていた以上に危険
世界保健機関(WHO)は今年9月、2005年以降初めて、大気質に関する指針を更新した。
新ガイドラインに示されている有害物質のひとつがPM2.5で、米メディア「CNN」によると「1立方メートルあたりの濃度を10マイクログラムから5マイクログラムへと半減させる」ことが推奨されているという。大気汚染レベルの基準が以前よりも厳しくなったため、危険な水準まで汚染されている地域に住む世界人口が増えることになる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/580d85fe2b81945a3405bbc1bfe6256a8dc4a29b
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