生活保護は「ほんまクズ」、毒づいた自分が受給者に 消えぬ恥の意識
なにをしているんや。ほんまにクズやな――。
働いていたころは、生活保護を使っているアパートの隣人に毒づいていた。
「保護をもろてないときはそう思っていた。もろてる今もそう思っている」
かつての自分からの復讐(ふくしゅう)に打ちのめされつつ、「弱い者を助ける政治であってほしい」とも語る。
(省略)
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https://digital.asahi.com/articles/ASPBS7VY4PBQPXLB009.html?iref=comtop_7_07
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