水俣描くジョニー・デップの誇り「テイクだけでなくギブしなければ」
アメリカのスター俳優ジョニー・デップが製作・主演した「MINAMATA―ミナマタ―」が封切られた。「公式確認」から65年が経ち、若い世代に水俣病の現実を知る機会になるとの評価がある一方で、地元では「正直なところ、そっとしておいてほしい」という声もある。主人公の写真家ユージン・スミスを演じたデップやアンドリュー・レビタス監督に、「描かれる側」の思いをどう考えるのかを聞いた。
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https://www.asahi.com/articles/ASPB15R6HP9PUCLV013.html
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