■生活保護バッシングが起こる背景。「休んでも大丈夫」な社会を作るには
新型コロナウィルスが猛威を振るうようになり、1年以上経過したものの政府は適切な対応を見いだせていない。そのシワ寄せは中小企業に集中。中小企業は日本の会社の9割以上を占め、日本経済を支える屋台骨と言っても過言ではない。
前回、前々回と、『この経済政策が民主主義を救う』などの著書がある立命館大学教授の松尾匡氏に話を聞いていくなかで、私たちの生活がますます困窮する恐れが浮かんできた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a803fab61baa13da0227c73fe005fd6f8188b8d1
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