いわゆる「撮り鉄」の男性2人が、廃車になる「踊り子号」の車両を撮影するためJRの敷地内に立ち入ったことにより、鉄道営業法違反の疑いで9月に書類送検されたことがわかりました。
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しかし男性2人が刑事処罰されるとしても、鉄道営業法37条(線路無断立ち入り)の法定刑は科料、すなわち1万円未満の罰金(のようなもの)で極めて軽いのです。一方で、鉄道写真は1枚500~5000円で取引されているようで、考えようによっては、科料を支払ってでも、売れる写真を撮影した方が得ということになってしまいます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9b9f8a2842c44c3410e271f6a7cdeb61a09b439d
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