「ペレストロイカで議論された課題の多くは未解決のまま」 ゴルバチョフ氏インタビュー詳報
2021年8月19日 13時39分
ソ連崩壊の「引き金」となった1991年8月の保守派クーデター未遂事件から、19日で30年を迎えた。東京新聞(中日新聞)は、旧ソ連のミハイル・ゴルバチョフ元大統領に、北海道新聞と合同で書面インタビューを行い18日に記事を掲載した。書面インタビューの詳報は以下の通りである。今年3月に90歳を迎えたゴルバチョフ氏は、新型コロナウイルス感染予防のため、メディアとの対面でのインタビューは行っていない。
◆熟考された対日政策はなかった
(省略)
全文
https://www.tokyo-np.co.jp/article/125425/1
続きを読む