言うまでもなく、女性の社会進出は国際社会における一国の開放度を測る指標の一つになっている。バイデン政権では閣僚及び閣僚級として指名された24人のうち、実に11人が女性である。女性の社会進出は日本の評価が国際的に極めて芳しくない分野である。女性の社会進出の国際比較では世界経済フォーラムの「ジェンダー・ギャップ指数」が定番だが、日本は今年3月に発表された2021年度版でもG7国では最低に留まり、156カ国中120位に低迷し、アジアにおいても韓国、中国、東南アジア諸国連合諸国よりも低い結果だった。
(抜粋)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/bf7d3058fa8e3884a8f820ae63fff12f47fab61c
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