来月からワクチン接種率情報共有 都道府県に独自配分枠
新型コロナウイルスワクチン供給の目詰まり解消に向け、政府が8月の供給分から都道府県とワクチン接種記録システム(VRS)などに基づき算出した市町村ごとの接種率情報を共有することが分かった。都道府県が市町村間の調整を行いながら独自に配分できる調整枠も設ける。ワクチンの不足により接種予約を停止する自治体が相次ぐ一方、在庫を多数抱える自治体もあり、需給の適正化を急ぐ。
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https://www.sankei.com/article/20210710-MGTE4XINABOHPIOSRSLUOKOJAE/
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