室町時代の日本人はめちゃくちゃ荒っぽかった? 明大教授が語る、ハードボイルドな日本人像
6/26(土) 12:16
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リアルサウンド
農民が武器を手に隣村と戦(いくさ)をしたり、行きかう船から通行料をせしめる「賊」が横行していたり。家族のなかでも、人身売買で人が財産として扱われたり、夫の浮気相手を妻が仲間を引き連れて襲撃したり。室町時代(1336年~1493年)の日本人は、とかく荒っぽかった。
彼らはなぜ、ハードボイルドだったのか。なにゆえアナーキーでアウトローな生き方をしていたのだろうか。歴史学者で明治大学教授でもある著者に話を聞いた。(土井大輔)
(省略)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c7b5f29c4d5210d97a8d00a5d4f74e4383521eff
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