ワクチン敵視、背景に疎外感 「反対派」レッテル貼り危険―専門家「互いに尊重を」
企業や大学による職域接種が21日から本格化する新型コロナウイルスワクチン。普及が進む一方、インターネット交流サイト(SNS)上では接種への抗議をあおったり、デマを拡散したりする動きも強まる。専門家は「ワクチンへの不安や警戒感だけでなく、そうした気持ちを理解されない『疎外感』がある」と分析。「接種を受けたい人も受けたくない人も、互いの判断を尊重し合うべきだ」と訴える。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062000213&g=soc
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