立憲民主党など野党4党は、菅内閣の不信任決議案を提出することを決めた。新型コロナ対策の議論を続けるべきだとして国会の会期を3カ月延長するよう求めていたが、与党側は「閉会中審査も可能だ」などとして拒否していた。
(中略)
さらに記者から「仮に政権交代を求めるということにななれば、どういう枠組みになるかは国民の関心事になると思う。そうしたことが曖昧なままでの不信任案提出は迫力に欠けるのではないかとの意見もある」と問われた枝野代表は「解散総選挙になることが確定した場合、私が責任を持って枝野内閣の枠組みを皆さんにご説明申し上げる」と答えた。
(ABEMA NEWS)
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https://times.abema.tv/news-article/8662455
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