新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから、もう1年半になる。景気の先行きは依然として不透明だ。最低賃金の引き上げを望む労働者も多いだろう。
残念ながら経営側は最賃上昇に難色を示している。日本商工会議所は5月27日、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会とともに、西村康稔経済再生相を訪問。最低賃金の引き上げはせず、現行水準を維持すべきだと主張した。
「引き上げありきの審議に疑問」などと反論
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全労連は改めて最賃1500円を主張 現在、東京都でも1013円
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https://news.careerconnection.jp/?p=118284
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