台湾のDXは、中卒、35歳、トランスジェンダーといった類を見ない人物であるオードリー氏をデジタル担当大臣に任命したことに始まり、わずか3日でリリースした「マスクマップ」アプリ、国民が意見を投稿できるデジタルプラットフォームの構築など、国内外で初となる試みを多数取り入れている。
日本社会ではいまだ「前例がない」という言葉が、やらない理由としてお決まりのように使われていることが多い。一方、台湾のデジタル化を率いるオードリー氏は、「前例にとらわれない」ことがデジタル革命を成功させると考えているという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/410aba26cc4f0c233255896bfa663a6f6dfbc719
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