新型コロナウイルスによる死者数が急増しているブラジルで最初に見つかった、感染力の強い変異株「P1」。公的研究機関のオズワルドクルズ財団によると、新型コロナが体内侵入する際に重要な「スパイクタンパク質」が変化し、免疫を逃れるメカニズムを作っているという。
ブラジルではこの変異株「P1」が急速に拡大。死者数は35万人を超え、米国につぎ世界第2位となった。ブラジルでは若年層の重症化も増加。3月、ICUのコロナ患者の半分以上が40歳以下だったという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/72b8ceb98a1231079df68f6823bd41df934a1209
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