インターネットで資金を募る「クラウドファンディング(CF)」が、日本で本格的に普及してから今年で10年となる。商品開発から地域おこし、被災地支援まで幅広いプロジェクトで活用され、コロナ禍で利用が急拡大し、昨年の支援額は過去最多となった。一方、企画者の説明が不十分だったり、プロジェクトが実行されなかったりといったトラブルも目立ち始め、信頼性の担保が課題となっている。(新田修)
■過去最多223億円
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https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210418-OYT1T50093/
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