欧米ではエリートが育児休暇をフルで取ると「家庭を選んだ人」と呼ばれて出世街道から外れる⇒パ(;゚д゚)

仕事
1 : :2021/04/13(火) 16:53:52.29 ID:G2PgI2RF0
欧米には日本人の知らない2つの世界がある

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Q2.欧州ではワークライフバランス(WLB)が充実し、休み放題と聞きます。
グローバルエリートたちも短時間労働なのですか?

 例えば「フランスなどでは午睡の時間があって、家に帰ってランチを食べた後、寝るような優雅な生活をしている」という話がまことしやかにささやかれます。
 一方で「欧米のエリートは若くから精力的に働く。日本人の大卒若手のような雑巾掛けはなく、海外赴任やハードプロジェクトなどをバリバリこなしている」という話も、同じように日本では語られます。
 どちらも間違っていませんが、指している対象が異なりますよね。そういうことを知らない日本人、しかも国内には2つに分かれた世界がない日本人は、誤解をしてしまうのです。あたかも欧米では、グローバルエリートまでもが午睡をしていると…(ちなみに「家に帰る」理由も「外で昼食を取ると高いから」です)。

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 女性実業家で有名なマリッサ・メイヤーはヤフーのCEO時代にこういう趣旨の発言をしています。出世したいと思うなら、育休は2カ月以上取るな。
 つまり、WLB充実な生き方とはすなわち「籠の鳥労働者」の世界の話なのです。

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全文
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00271/031900003/




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