習政権のマントラ
米ブルッキングズ研究所のライアン・ハス上級研究員は「習政権では好かれるよりも恐れられる方を良しとする『マントラ』が採用されているようだ」と指摘。中国は「やられたらやり返すというメッセージの発信」に躍起だとみる同研究員によれば、こうした一段と攻撃的なレトリックは「民主主義は普遍的なイデオロギーではなく、21世紀の課題に対する答えを持たないという見解を受け入れさせる」という戦略の一部だ。
(抜粋)
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人権問題には口出すな、中国で商売するのなら-習政権の戦略に変化
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-03-29/QQKKTIT1UM1F01
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