アメリカ人と中国人のハーフの障害者　リフト機能付き電動車椅子のへの補助金を求め京都市に裁判

購入時に補助金が支給される電動車椅子を巡り、追加機能分の補助を京都市が認めなかったのは違法などとして、難病を抱える男性が市に処分の取り消しと不認可分約6万7000円の支給を求めた訴訟の判決が16日、京都地裁であった。

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　男性は、米国籍のライスチョウ・ジョナ・シェンさん（27）＝京都市上京区。全身の筋力が徐々に低下する希少難病「過剰自己貪食を伴うX連鎖性ミオパチー」を生まれつき抱え、肘から先以外は自力で動かせない。2016年3月の提訴時は京都精華大マンガ学部の4年生で、現在は漫画家として活動する。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f313563ce61fd7c86675d3940c36465ed36d2537