海外での評価が高まり、原酒不足と高値が続く日本のウイスキーだが、実はこれまで「ジャパニーズ・ウイスキー」と呼ぶための明確な基準がなかった。国産と名乗りながらも輸入した原酒を使用する商品も多く流通しており、ブランド価値を守ろうと、業界団体が「ジャパニーズ・ウイスキー」の定義を決定した。本物、高品質というイメージを訴求する方針で、海外からも支持する声が出ている。
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世界的人気の「ジャパニーズ・ウイスキー」、定義を明確化 海外ファンも歓迎
https://newsphere.jp/business/20210311-1/
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