酒類大手、アルコールをグラム表示 摂取の目安、「適正飲酒」促す
2021年03月07日07時06分 時事通信
酒類大手各社が、ビールや酎ハイに含まれるアルコールについて、度数とともにグラム量をウェブサイトで開示する取り組みを始める。生活習慣病リスクが高まるアルコール量は、男性が1日当たり40グラムとされ、近年は10%近い度数の酎ハイ人気から無自覚な大量摂取の危険性が指摘される。将来的には商品自体にもグラム量を記載し、摂取の目安を分かりやすく示すことで「適正飲酒」を促す。
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https://www.jiji.com/jc/p?id=20210306172555-0037208644
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