英ロンドンのテムズ川南岸の地区リッチモンド。害獣駆除業者のマイケル・コーツさんは、用心深いネズミを探してごみ箱を点検していた。
「あそこには間違いなく何かがいる」。ごみがあふれた容器を蹴りながらコーツさんが言う。「ネズミたちは小さなサバイバルマシンのようなもの。捨てられた食品がいつもある場所には必ず戻って来る」
ロックダウン(都市封鎖)が長引く中、ロンドン市内ではネズミが人目に付きやすくなっている。
(省略)
全文
https://www.cnn.co.jp/fringe/35167034.html
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