発見遅れたCOCOA不具合、厚労省「実機テストせず」
情報技術(IT)を使って新型コロナの感染拡大を防ぐ「切り札」として導入された接触確認アプリ「COCOA」。利用者の約3割を占めるアンドロイド版が昨年9月末から4カ月以上、機能していないことが分かった。なぜこのような事態になり、発見が遅れたのか。厚生労働省が3日夜に開いた記者説明の主なやり取りは以下の通り。
――どのような不具合が起きたのか。
(省略)
全文
https://www.asahi.com/articles/ASP236SR9P23UTFL00R.html
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