YouTubeで流行曲を知る小学生。激減したCD生産
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一方、今の子どもたちにとって、音楽を聞くのはスマホ経由、人気の曲など流行をつかむのはYouTubeになっているようです。
減少の一途を辿るCD生産スマートフォンの普及やストリーミング配信、サブスクリプションサービスの台頭で、隆盛を極めたCDの生産枚数や売上は減少の一途を辿っています。
一般社団法人日本レコード協会のデータによると、オーディオCDの生産量(シングルとアルバムの合計)は2000年に約3億8000枚、生産金額は約5088億円に達しました。それが2019年には約1億3000枚、約1495億円と、全盛期の約3分の1にまで減少しています。
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https://limo.media/articles/-/21480?page=1
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