地図大手ゼンリンは、数分から数か月後といった将来の人の流れを予測し、地図上に表示する技術を事業化する。2021年度から鉄道やバスなどの交通事業者への提供を始める。混雑を予測して人混みを避ける移動ルートの提案もでき、新型コロナウイルス対策としても活用が期待される。
「人が動く未来地図」として、次世代都市「スマートシティー」の基盤技術化を視野に入れる。スマートフォンのアプリに組み込み、個人向けサービスとして提供する構想もある。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b35aa5f889445b37d22da558f469bda0547bf54e
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