新型コロナウイルスの影響で収入が減少した人に当面の生活費を貸し出す国の制度の利用が、去年3月以降、およそ139万件、5500億円余りに上ることがわかりました。生活に困った人に当面の生活費を無利子で貸し出す国の「緊急小口資金」と「総合支援資金」の制度は、去年3月から新型コロナウイルスの影響による失業や休業で収入が減少した人も対象となっています。
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