新型コロナウイルスに感染して自宅療養していた横浜市の60代男性が6日に死亡したことをめぐり、神奈川県の黒岩祐治知事は9日、「県としてやれることをやりきれなかった。心よりおわびする」と謝罪した。男性は一人暮らしで、人工知能(AI)による安否確認の電話に応答せず、本来なら県職員が安否を確認することになっていたが、行われていなかった。
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AI電話後に安否確認漏れ 自宅療養男性死亡で知事謝罪
https://www.asahi.com/articles/ASP197KLGP19ULOB00T.html
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