「光秀ハ鳥羽ニ」、最期の言葉も 本能寺の変に新情報
天下統一を進めていた織田信長を支えた明智光秀が、主君を裏切った本能寺の変(1582年)。事件の87年後にまとめられた「乙夜之書物(いつやのかきもの)」には、参加した人物の証言として、光秀本人が本能寺に行かなかったことが書き残されていた。複数の研究者によれば、この古文書の記述は信頼性が高いとみられ、今後の研究を通じて、本能寺の変に新たな解釈が加わるかもしれない。
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全文
https://www.asahi.com/articles/ASP136SHXNDZULZU00D.html
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