就職率51%→28% 中企現場実習期間の半分減り、今年コロナで就職難も深刻
韓国文部科学省が27日発表した「職業戒告卒業就職統計」によると、特性化高校461校、マイスターと45校、一般高校ジクオプバン70校など全国職業戒告576校の2020年2月卒業生の就職率(4月1日現在)は、27.7 %であった。
最近10年間で最も低い。職業戒告就職率は、2011年25.9%から2017年50.6%まで上昇したが、44%(2018年)、34.8%(2019年)、27.7%(2020年)に急落した。
卒業生10人のうち3人の就職ができない、このような状況は続いた不況と最低賃金の上昇などが原因として挙げられる。
景気が良くないのに、最低賃金さえ急激に上昇させたことで主な雇用だった中小企業を中心に採用を減らしたのである。
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バクセミ記者
ユ・ソヨン記者
朝鮮日報韓国語版 2020/11/28
https://www.chosun.com/national/national_general/2020/11/28/FN6FP2YKYBCFFDJOPHIP6O7HXI/
(韓国語)
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