「敷居が高い」異なる理解56% 「国語乱れ」指摘は減―文化庁調査
「敷居が高い」という慣用句を「相手に不義理などをしてしまい、行きにくい」という本来の意味だと考えている人が29.0%にとどまることが25日、文化庁が発表した2019年度の「国語に関する世論調査」で分かった。「高級過ぎたり、上品過ぎたりして入りにくい」と理解する人は56.4%で、同様の調査をした08年度より10ポイント以上増えた。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092500968&g=soc
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