あきた(通巻115号) 1971年(昭和46年) 12月1日発行
「秋の宮いちご生産出荷組合」は菅和三郎さん(五四)を組合長とし、会員百四十二名、栽培面績二十ヘクタール。生産量も順調に伸びており中央市場でも"秋の宮いちご"としてその名を知られるようになった。
秋の宮地区は山間部のため水田面積が少ないが高地を開墾して、リンゴなどの果樹栽培は昔から盛んな所。会員たちの平均水田面積も約○・六ヘクタールほど。このため副収入の道として戦後、いちごの栽培を行なってきた。(中略)
今年の出荷量は生食用が五万四千四百キロ余、ジャムなどの加工用が一万五千三百キロ余、計七万キロ、売上額にしておよそ一千二百万円ほど。
http://common3.pref.akita.lg.jp/koholib/search/html/115/115_032.html
【日刊ゲンダイ】 菅官房長官「虚飾の履歴書」 生家は豪農、名士の父は元町議 [影のたけし軍団★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599804285/
142名で1200万の組合が豪農w
組合員142名で年間売上1200万円なので1人頭8.4万円
1971年の大卒初任給は4万6400円だそうでおおよそ現在の5分の1なので現代の価値に直すと平均年商42万円記事に書いてあるとおりただの副業レベル
こんなのをまるで豪農組合かのように騒いでいたのか
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