ウーバーイーツ配達員が「マクドナルド」に群がるワケ…絶対に儲かる“マック地蔵”とは
「私がかならず最初に寄るのも、自宅からいちばん近いマクドナルドです。マックは店舗数が圧倒的に多く、配達の距離が長期化することがない。自分が予想だにするところに飛ばされることなく、『計算しやすい』から、ウーバーイーツの配達員が溜まるんですよ」
こう語るのは、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の配達員でアルバイト収入を稼いでいる、Aさん(20代、女性)。大学生のAさんは、ここ最近続く炎天下でも、日中自転車に跨がり、都内を駆け巡っているという。
(省略)
ネットを見ると、「実質時給換算で200円」という割の合わなさを嘆く配達員がいる一方で、「月100万円を達成した」として話題になった人物もいる。実は、「マック地蔵」が増えている背景には、ウーバーイーツ配達員の「優勝劣敗」の構図が、特に注文が多くなったコロナ以降、如実に現れてきたことを意味する。
(省略)
全文
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18760487/
続きを読む