沖ノ鳥島EEZで中国船、10日連続調査 日本政府が抗議「即時に中止すべきだ」
日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)で18日、中国調査船がワイヤのようなものを引き上げているのを海上保安庁が確認した。同海域の航行は10日連続、調査は3日連続となった。政府は国連海洋法条約に反するとして中国側に抗議しているが、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で続く中国公船の挑発行為に続く懸案となっている。
(省略)
全文
https://www.sankei.com/politics/news/200718/plt2007180012-n1.html
続きを読む