ニホンウナギの稚魚、シラスウナギが国内で6年ぶりの豊漁となり、取引価格の低下傾向が続くとの観測が出ている。2020年の漁期は国内採捕分で17・1トンを養殖池に入れ、記録的不漁だった昨年の約4・6倍に急増した。14年(17・4トン)以来の高水準となる。21日の「土用の丑(うし)の日」を控え、近年高騰してきたかば焼きの値下がりにつながるかどうかが注目される。
(省略)
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https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/335455
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ニホンウナギの稚魚、シラスウナギが国内で6年ぶりの豊漁となり、取引価格の低下傾向が続くとの観測が出ている。2020年の漁期は国内採捕分で17・1トンを養殖池に入れ、記録的不漁だった昨年の約4・6倍に急増した。14年(17・4トン)以来の高水準となる。21日の「土用の丑(うし)の日」を控え、近年高騰してきたかば焼きの値下がりにつながるかどうかが注目される。
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