WHOのあまりに露骨な中国びいき
世界保健機関(WHO)は1月30日、中国発の新型肺炎を、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と認定した。決定文を載せたWHOのホームページには、大きな写真が添えられている。
空港の建物からマスク姿の人が多数出てくる光景で、春節の旅行客だと察しがつく。写真の左端に視線を転じわが目を疑った。NTTとおぼしき緑色の公衆電話があったからだ。これは日本の空港ではないか。説明には成田国際空港とある。
新型肺炎への緊急事態宣言に際し、もともとの感染源である中国以外の国の写真を載せるとは。WHOという機関は一体どんな神経をしているのだろう。
テドロス氏はエチオピアの元保健相で元外相。そのエチオピアは中国から巨額の援助と投資を受け、借金の棒引きも施されている。
(省略)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f13854b623fb3466eff967df064206493e71f258
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