https://www.sankei.com/region/news/150412/rgn1504120041-n1.html
球磨川の支流、川辺川では国が昭和41年、九州最大級のダム建設計画を打ち出した。しかし、「清流が失われる」「無駄な公共事業だ」との批判が高まり、長期間にわたる未着工の末、平成21年9月、前原誠司国土交通相が建設中止を明言した。
https://www.sankei.com/region/news/190818/rgn1908180017-n1.html
日本三大急流に数えられる熊本県の球磨川流域で水害が相次いだことを受け、国は昭和41年、支流の川辺川にダムを設ける計画を発表した。建設賛成派と環境破壊などを懸念する計画反対派が対立。蒲島郁夫知事は平成20年9月、計画反対を表明した。翌21年9月17日、民主党政権の前原誠司国土交通相も中止方針を示した。ダムに代わる治水対策を、国と流域自治体が協議している。
https://mainichi.jp/articles/20180911/mog/00m/040/007000c
熊本県の蒲島(かばしま)郁夫知事が、球磨川水系で進められていた国の川辺川ダム建設計画の白紙撤回を表明して11日で10年となった。表明1年後に誕生した旧民主党政権が中止を決断し、ダム計画は休眠状態となったが、特定多目的ダム法に基づく廃止手続きはとられておらず、ダム計画は法的に今も生きている。ダムによらない球磨川水系の治水を考える国、県、地元自治体の協議は決着しておらず、計画が息を吹き返す可能性も残っている。
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