カイコのまま「食べるコロナワクチン」視野 候補のタンパク質、九大など開発
九州大と九大発のベンチャー企業「KAICO」(カイコ)は26日、新型コロナウイルスのワクチン候補となるタンパク質の開発に成功したと発表した。同大農学研究院が飼育しているカイコ約450種の中に、このタンパク質を大量に作れる種があることを発見。将来的には、カイコのまま「食べるワクチン」の開発も視野に入れている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/13d52a7efb3d510e94dc703a0c1c58c018ab16f5
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