→2カ月に渡るもみ合いを上放れ、株価は一時4万8970円まで上昇
→売り方が買い戻し迫られる状況に-あすなろ投資顧問の藤井氏
任天堂株が2カ月に渡るもみ合いを上放れ、2年3カ月ぶりの高値となった。新型コロナウイルス感染による巣ごもり長期化でゲーム需要が持続するとの観測が強まり、足元で蓄積された売り圧力を跳ね返そうとしている。
任天堂は17日に一時2.9%高の4万8970円と、2018年3月以来の日中高値を付けた。昨年12月とことし4月の高値水準である4万7000円台を先週に抜けて以降、上値追いに拍車がかかっている。
(省略)
全文
2020年6月17日 13:33 JST
Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-17/QC1T7HDWRGG601
続きを読む