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やけど治療のエキスパートである、麹町皮ふ科・形成外科クリニックの苅部淳院長は話す。
「青葉容疑者に実施されたのは、自家培養皮膚移植と呼ばれる治療法です。これは、損傷していない皮膚の細胞を採取して1ヵ月ほど培養し、完成したものを欠損箇所に移植する方法で、ハガキ大の皮膚を一枚つくるのに30万円ほどかかります。今回の青葉容疑者のやけどの状態から推測するに、使用した培養皮膚は150~250枚ほど。7500万円近くはかかっているはずです。ほかに、人工真皮の貼り付けに5000万円、ICUでの10ヵ月の入院費用が5000万円、その他の医療機材や処置代を入れると、合計2億円はくだらないでしょう」
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国民の血税で一命を取りとめた青葉容疑者。今後、彼の口から何が明かされるのだろうか――。
京アニ放火犯・青葉真司容疑者の治療費「血税2億円」
https://news.livedoor.com/article/detail/18410516/
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