2019年9月の内閣改造で初入閣を果たした北村誠吾地方創生相(73)は、ちぐはぐな答弁を繰り返し、迷走しているとも指摘されている。今国会でも、担当する公文書管理を巡って、立憲民主党の蓮舫副代表(52)に突っ込まれ、立ち往生する場面があった。
蓮舫氏は「あのね、北村大臣」と呼びかけ、「勝手に大臣が独自の判断で『この公文書は残さないでいい』と判断しないよう、あなたがいるんですよ」と諭した。
ところが、北村氏は、「担当の西村大臣が判断しておられる」と繰り返したため、蓮舫氏は、こう疑問を呈した。
「ちょっと待って下さい。あなたは、何のためにいるんですか?」
(省略)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/593e88446869cc44aec55ac6385848382241dfc1
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