2020/06/01 16:12
文化が違えば、同じものを見ても違った感じ方をするというのはよくあることだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、「カラス」に見られる日本人と中国人の感じ方の違いを論じた記事を掲載した。
日本にはカラスが多いが、中国人が日本に来ると、カラスが決して嫌われているわけではないことに驚くそうだ。記事は、カラスを例に日本と中国の文化の違いを紹介している。中国人にとってカラスは「縁起の悪い」鳥だ。全身黒くてくちばしが大きく、腐敗肉を食べ、鳴き声も美しくなく、見た目から嫌われているという。しかし、中国でも過去には大切にされてきた時代もあると紹介した。
(省略)
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http://news.searchina.net/id/1689878
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