黒川検事長の定年延長「問題なかった 責任は私に」安倍首相
緊急事態宣言の中、賭けマージャンをしていた東京高等検察庁の黒川検事長が辞職した問題をめぐり、衆議院厚生労働委員会で、野党側が、黒川氏の定年を延長したことの責任を追及しました。これに対し、安倍総理大臣は定年延長自体に問題はなかったとしたうえで「責任は私にある」と述べました。
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そして、安倍総理大臣は、みずからの進退を問われたのに対し「新型コロナウイルス感染症の拡大を防止し、国民の健康と命、雇用と事業の継続、暮らしを守り抜く大きな責任がある。この責任を果たしていくことが、私に課せられた使命だ」と述べました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200522/k10012441061000.html
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