中国・武漢で全市民にPCR検査 「1000万人規模」意義に疑問の声
毎日新聞5/17(日) 19:22配信
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地元紙・湖北日報(電子版)によると、市内には386カ所の検体採取場があり、1日に最大10万人分の検査能力があるという。ただ、それでも今回の目標の1日100万人との差は大きい。このため市保健当局は、10人分の検体を一度に混ぜて検査し、陽性が出た場合にのみ、その10人をそれぞれ再検査する手法を検討。湖北省保健当局と関連企業が妥当性に関する研究を進めている。
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全文
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200517-00000040-mai-cn
参考資料
実際の感染者数を誰も答えることができない理由 立憲民主の福山議員の質疑を検証してみた
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00010000-bfj-soci
福山議員は、厚生労働省クラスター班の西浦博・北海道大学教授も、実態は10倍以上いるかもしれないと会見で述べたことに触れた上で、「日本の場合には残念ながら軽症の方や無症状は相談者・接触者外来(帰国者・接触者外来)で弾かれてほとんど検査されていません」と批判。
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