慰安婦被害者支援団体という正義記憶連帯(正義連)の寄付金使用の内訳が不透明だとする論争を巡り、韓国の与党「共に民主党」の議員が「親日、反人権、反平和勢力の最後の攻勢」だと発言した。
「きょう沈黙したら、保守のならず者の剣舞はいくらもたたずにわれわれの首を狙うようになるだろう」とも語った。
同党の初当選者も「親日勢力の恥ずかしい歴史隠しの試み」と言った。
すると、疑惑の当事者である尹美香(ユン・ミヒャン)「共に市民党」当選人も「私に対する攻撃は保守メディアと統合党が作った謀略劇」「親日勢力の不当な攻撃」と主張した。「6カ月かけてごっそり暴き立てられたチョ・グク元法相を思い出す」とも発言した。
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http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020051380056
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