シンガポールの危機 テドロス称賛から一転、30万人規模の大クラスター

外国全般
1 : 首都圏の虎 ★[sage] :2020/04/28(火) 17:42:45 ID:EfwuU+3H9.net
“SARSの教訓を活かし対応が早かった”“医療制度が優れている”……。亜熱帯地域の東南アジアの優等生「シンガポール」を、コロナ禍の対応で評価する声がある。しかしここに来て、10万人当たりの感染者数は中国や韓国をはるかに抜きアジアのトップとなった上、日本の感染者総数も追い越してしまった。しかも、その数は他国のように“柔らかなカーブ”を描くことなく右肩上がりで上昇続け、初動の遅れから“第2波”とも呼ばれる感染拡大も発生。東南アジア情勢に詳しいジャーナリストの末永恵氏が、その実態をレポートする。

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 人口570万人のシンガポールの感染者数は、4月22日に1万人を突破した。特に4月に入ってからの増加の速さは特筆すべきものがある。4月1日の段階では、1000人ほどだったからだ。

(省略)

全文
4/28(火) 11:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200428-00624900-shincho-int&p=1




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