コロナウイルス感染拡大により、世界中で食料やトイレットペーパーの買いだめというパニック現象が見られている。しかしCNBCによると、マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツとその夫人はコロナウイルス大流行が始まるかなり前から食料を確保し始めていたという。
メリンダ・ゲイツさんは先週木曜日にBBCラジオライブのインタビューに応じ、「私たちは何年か前にこのテーマについて話をしました。きれいな水がなかったらどうなるか、食料が足りなくなったらどうなるか、どこに行ける、家族として何ができるか、など。こういう準備は自分たちでやらなければならないと思います」と語った。「私たちは準備を整えてきました。非常時用の食料が地下室にあります。そして私たちは皆、今は同じ状況にあるのです」とCNBCはメリンダ夫人の言葉を伝えた。
(省略)
全文
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202004217384346/
続きを読む