物質の最小単位である素粒子のニュートリノと、対になる「反粒子」の反ニュートリノの性質が異なる可能性が高まったとする実験結果を、高エネルギー加速器研究機構などの国際研究グループが発表した。今後の実験で確定すれば、物質の起源や宇宙の進化の解明につながると期待される。英科学誌「ネイチャー」電子版で日本時間16日に発表した。
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ソース/サイエンスポータル
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2020/04/20200421_01.html
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