「東京都が3月23日に発表した16人の新型コロナウイルスの感染者のなかに、稲川会の都内に拠点を置く名門組織の本部長が含まれているとの情報が駆け巡りました。三次団体の組長でもあるこの幹部の感染情報を機に、警察当局は他の暴力団組織についても感染状況の確認に追われました」(警察関係者)
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コロナ禍に見舞われた稲川会の名門組織について、暴力団関係者が明かす。
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暴力団の場合、融通が利き、警察に通報しない病院を掛かり付けにしているケースも多い。だが、コロナ感染の蔓延は、暴力団にとって致命傷になりかねない深刻な事情もあるという。
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4/14(火) 17:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b58bd2f59444899cfc9583f0737a7184f3f4947
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